モデリングにより子どもは、自分の行動と他者の行動を比べて、異なる行動をしていた時に自分でその違いに気付き、行動修正を行うことができる。ルールを理解できずに、自分なりの誤ったやり方で課題に取り組む子どもに対してモデリングによりルールの習得を目標としています。写真では、STの隣で同じ課題に取り組み、STをモデリングしながら線の上にテープを貼る課題に従事しています。
かずや