目的

• ・勝敗概念の形成
• ・競争意識の芽生え
• ・感情語の表出

使い方

以上の３つの目的から使用しています。制限時間は設けず、とにかくたくさんすくった方が勝ちです。引き分けにならないように金魚の数は奇数にしています。ゲーム終了後に、すくった金魚をそれぞれ並べて一緒に数えながら勝敗を確認します。ゲームに勝ち、「やったー」などと喜びを表現すると、ごほうび(好きな活動をする時間)がもらえます。金魚すくいゲームは、ゲーム終了後も永続的に勝敗の結果を確認することができます。

しもっち